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普段どうやって、毛の処理はしていますか?今回はお勧めのケア方法を細かく紹介していきたいと思います。
毛の処理に関しては、お風呂場でされる方がほとんどだと思います。
剃る前に十分にボディソープ等で泡を立ててモコモコにしましょう。
ボディタオル等を使用すると簡単に泡立ちますよね。
最初は体の面積の大きいところから処理をしていきます。
足や腕が簡単でしょう。
普段より泡を硬めに作り、処理する部分にふんわり全体的に泡を乗せます。
足の場合は上から下に向けて、毛の生えている方向に逆らわないようにする事が大切です。
逆らうようにして剃ってしまうと毛に対して斜めに剃ってしまい、次生えてくる時の頭が斜めになる事で太くなったように見えてしまうのです。
イメージとしてはネギを小口切りするのか、斜め切りするのかという感じですね。
これが剃れば剃るほど毛が太くなると言われる原因の一つです。
実は太くなっているのではなく、太く見えているというのが事実だったんです。
剃り方によって生え方が左右されるので、この点は要注意したいポイントの一つですね。
上から下にむけて丁寧に剃るのですが、加えて注意したいのが、肌にカミソリを当てすぎないようにする事です。
肌に強く押し当てすぎると肌の表皮まで削ぎ落としてしまうので、肌に必要な角質の部分が削ぎ落とされてしまいます。
必要な物まで撮れてしまうと、肌はより乾燥しやすくなり、紫外線等の悪影響も受けやすい状態になります。
肌に赤みがでたり、人によっては過剰反応を起こし、ぶつぶつ等がでてしまいます。
これがいわゆるカミソリまけという状態です。
中にはどんなカミソリでも肌に合わないという人もいますが、処理前後のケアを丁寧にする事でほとんどの人はそういったトラブルに巻き込まれずに、綺麗な肌を保つ事ができるでしょう。
足や腕に関しては、割と広い部分になるので、比較的簡単に処理をすることができると思います。
ですが指や足の甲、膝・肘周りなど細かい場所や骨が角張っている部分はカミソリの刃で怪我をしやすい部分にもなるので細心の注意が必要です。
また脇に関しては、特に注意が必要です。
特に目視しにくい部分であるのに加えて、毛の生え方が一定ではありません。
いろんな方向に生えているので、カミソリをくるくる動かしながら剃る必要があります。
さらに非常に肌が薄い部分になるので、剃り方を間違えて怪我をしてしまうと大変な事になります。