ホーム » パイパン女性のための記事 » もっと早く脱毛サロンに通い始めればよかったと後悔した話
大学2年になった頃、友人達がこぞって脱毛サロンというものに通い始めました。
元々そんなに毛が濃い方では無かったので正直そんなに興味がありませんでした。
肌の色は白い方で、毛もうぶ毛くらいの薄さです。
何十万円も掛けて脱毛サロンに通わなくても、普段の自己処理でなんとかなると思っていました。
そんな大学時代を経て、社会人1年目にして人生初の彼氏ができたんです。
もちろんそういった行為も初めてだった私はいろんな事が初体験で、毎日をとても楽しんでいました。
付き合い初めて3ヶ月、彼氏との初の3日間旅館旅行。
事件は起こりました。
彼氏との関係も順調で、ただ純粋に旅行を楽しんでいた2日目の夜、彼氏の動きが完全に止まってしまったんです。
慌てて「どうしたの!?」と聞いてみると、「いや、なんでも無い、今日は寝ようか」と、前日まで盛り上がっていた事が嘘のように、手をつなぐこともなく静かな夜になってしまったんです。
3日目の雰囲気はどこかぎこちなく、お互い気まずい状態で解散しました。
旅行から帰ってきて、友人に起きた事を事細かに相談しました。
すると「もしかして、脱毛してないの?」との指摘。
脱毛している人の方が少ないと思っていた私は、した事ないと正直に答えました。
友人曰く、男性という生き物は女性には毛が生えていないと思っているとのこと。
特に、VIOに関しては、Vの部分にフワフワした毛があり、IOなんてツルツルしているのが常識。
当日の私は、全身の毛こそそんなに気にならないのですが、VIOは結構濃い方で、その時も少し処理をしていたんです。
しかし、自己処理用の道具を持っていなかった2日目の夜には、処理後のチクチクした毛がたくさん生えてきており、まるで男性のヒゲのようになっていました。
これは私でも夜の行為をしたくなくなるな、と思ったのと同時に、そんな部分を見られてしまった事がとても恥ずかしくなりました。
友人の勧めもあり、即刻脱毛サロンに無料カウンセリングへ。
当時、金銭的にも余裕があるわけではなく、体全体の毛はそんなに気にならなかったので、VIO部分脱毛を契約しました。
サロンに行く前、自己処理をする方法もわからなかったのですが、回数を重ねるごとに毛穴が目立たなく、毛の量も減ってきました。
合計8回コースを体験し終わった後は、IOのツルツルを手に入れる事ができました。
彼氏にも喜んでもらえたのですがもっと早く脱毛サロンに通っていればよかったと感じました。