ホーム » パイパン男性のための記事 » 海外では「パイパン男性」が常識!?日本人が知らない「海外パイパン事情」
日本でも徐々に増えつつある、パイパン男性の存在。
「男性がムダ毛の処理をする」という行為が、それほど一般的ではなかった日本ですが、時代は移り変わって「男性もしっかりムダ毛を処理した方が良い」という流れになってきた、とも言えるでしょう。
しかしワキ毛やスネ毛、胸毛などは処理しても、日本人男性にとって、陰毛を処理してパイパンになるのは、まだまだハードルが高い行為なのではないでしょうか。
そこで気になるのが、日本以外、海外の男性たちがパイパンについてどう考え、実際にどうしているのか、ということ。
日本人が意外と知らない、海外男性パイパン事情について調べてみました!
海外の中でもアメリカやヨーロッパ諸国では、男性がムダ毛を処理することは当然のエチケットと考えられています。
このムダ毛の中には、当然のことながら陰毛も含まれるため、竿も玉もツルツルなのが当たり前な文化。
完全なパイパンではなくても、陰毛を短くカットすることなどはされており、生やしっぱなしの伸びっ放しでボーボー状態、なんてことはまずありません。
欧米男性の陰毛処理率は80%以上、とも言われています。
ほとんどの男性がパイパンか、それに近い状態というわけですね。
欧米では陰毛を処理したパイパン男性は当然の存在でしたが、もちろん世界は広いもの。
ムダ毛の処理にそれほど熱心ではない国も、海外には存在しています。
特に中国は、男女問わずムダ毛の処理はしない文化を持った国として知られています。
またフィリピンなど、東南アジアの一部の国でもムダ毛の処理はしないそうです。
ただしシンガポールでは、男性のパイパンが当然のマナーとなっているとのことなので、同じ東南アジアでも国による、と言えるかもしれません。
ただし日本もそうであったように、これらのムダ毛を処理しないタイプの国々でも徐々に「男性のムダ毛処理はエチケット」という考えが広まりつつあるそうで、現在ではムダ毛を処理してパイパンになる男性も増えてきている、とのこと。
別に「海外に多いんだから、真似した方がいい!」なんて言うつもりはありませんが、男性のムダ毛が処理されている方が好ましい、と感じる女性が増えている以上、パイパンも含めてムダ毛処理をすることを考えてもいいのではないでしょうか。