ホーム » パイパン男性のための記事 » パイパンにするために陰毛を抜くのはデメリットが多いので注意!
自分で簡単にできる脱毛方法と言えば、「剃る」か「抜く」の2つの方法がありますよね。
多くの人は痛みの少ない「剃る」方法を選ぶようですが、中には「徹底的にキレイにしたい!」と「抜く」脱毛をする人もいます。
しかし陰毛を抜いて処理するのは、想像している以上にデメリットがあるのです!
それでは陰毛を抜くとどのようなデメリットがあるのか、ご紹介します。
陰毛に限らず、ムダ毛を抜いて処理するのは痛みが伴います。
ムダ毛の中でも陰毛は感覚が鈍い方なので、それほど痛みを感じることなくどんどん抜いて処理できる、という人もいますが、肌に与えるダメージは変わらないため、抜いているうちに皮膚に赤みや痒みが出てくることがあります。
特にデリケートゾーンの皮膚は敏感なので、気付かないうちに出血している、なんてことも。
また毛を抜くことでダメージを受けた毛穴に炎症が起き、さらに雑菌が入り込んで膿が溜まってしまうことにもなりかねないのです。
せっかくツルツルのキレイなパイパンにしようとしているのに、ポツポツと赤い点のように毛穴の炎症が残ってしまっては台無しですよね。
陰毛を抜いて処理すると、毛根から抜けることになるのでしばらくは陰毛が生えてこなくなり、長期間パイパンを続ける際には楽な方法、と思えるかもしれません。
しかし一度抜いても、しばらくすると陰毛は復活してきます。
そうするとまた抜かなければならないので面倒ですが、それ以上に問題なのが「埋没毛」になってしまう可能性がある、ということ。
「埋没毛」とは、生えてきた毛が皮膚の下に埋もれてしまった状態になり、皮膚の外へ出てこなくなってしまうこと。
ムダ毛を抜くとき、毛の流れに逆らって抜くと、埋没毛になりやすい、と言われています。
この埋没毛になると、肌の表面が黒くなってしまうため、大変に見た目が悪くなります。
さらに色素沈着の原因となり、肌の黒ずみを起こすことも。
やはり見た目が悪くなるので、避けたい状態ですね。
肌へのダメージや埋没毛以外にも、陰毛を抜いて処理するのは非常に良くないポイントがあります。
それは「陰毛を抜くのがクセになってしまう」という点。
陰毛を抜く感覚が気持ち良くなってしまい、気付いたら無意識のうちに抜いている、という状態になってしまうことも。
陰毛を抜くことがストレス解消になることも、クセになる原因でしょう。
気付いたら人前でも、股間に手を突っ込んでブチブチ……なんてことになったら大変ですから、陰毛を抜いて処理するのは避けるべきなのです!