ホーム » パイパン男性のための記事 » パイパンを目指す男性が陰毛をカミソリで剃る場合の注意点とは?
男性がパイパンを目指す時、ただ単にVIOラインの陰毛を処理すれば良いだけではありません。
金玉袋や竿の部分など、敏感すぎてなかなか処理が難しい場所もあります。
そこでできれば脱毛クリニックやエステなど、専門の場所で脱毛してもらうことをおすすめしますが、「どうしてもカミソリで剃る!」という男性もいるでしょう。
そんなカミソリ派の男性のために、男性が陰毛をカミソリで剃ることでパイパンになる時の注意点をご紹介します。
多くの男性は陰毛を剃るのに「T字カミソリ」を使うと思いますが、このT字カミソリは長い毛を剃るとすぐに絡まってしまい、非常に剃りにくくなります。
そのためカミソリで剃る前には、ハサミを使ってできるだけ陰毛を短くカットしておく作業が必要になります。
またパイパンにするには金玉袋の処理も必須となるでしょう。
他の部分はツルツルなのに、金玉袋だけ毛が生えていては、見た目もあまりよくありません。
そうは言っても金玉袋は柔らかく、皮膚も薄いので、ちょっとミスをすると怪我をして流血騒ぎになる可能性も。
金玉袋の皮は睾丸の温度調整をするため、熱いと薄く、冷たいと厚くなります。
そのため金玉袋を冷水シャワーなどで冷やし、皮を厚くしてからシェービングフォームなどをしっかりと塗って、カミソリで剃るようにしましょう。
あまり力を入れず、優しく撫でるようにして剃らないと、剃った後にヒリヒリしてしまうこともあるので気を付けましょう。
カミソリでVライン、Iラインのムダ毛を処理したら、そのままOライン、肛門周辺のムダ毛も剃りたくなるかもしれません。
しかし肛門周辺の皮膚は非常にデリケートで、カミソリでムダ毛を処理するとチクチクした毛先が触れてしまい、真っ赤になって地獄のような痒みを起こすことになります。
Oラインの毛をカミソリで剃ることは、あまりにもおすすめできないので、覚えておいてください。
さまざまな気を遣って陰毛をカミソリで剃ったとしても、その後にしっかりケアしなければ、炎症を起こしたりデキモノができてしまったりすることも。
カミソリで剃った後はしっかりと保湿し、肌ケア用のクリームなどを使って丁寧にケアをするべきです。
しかしこのような肌のケアをしても、カミソリで陰毛を剃るとその後どうしても痒みが発生してしまうことが多いです。
何度もカミソリで剃ることを繰り返して皮膚が強くなるのを待つか、我慢できない場合はカミソリで剃るのは諦め、ブラジリアンワックスなど別の手段でパイパンになることを目指してください。