ホーム » パイパン男性のための記事 » 除毛クリームを使ってパイパンにするときのコツを教えます!
パイパンにしようと思ったとき、まずはカミソリを使って剃ろうと考える人が多いと思いますが、カミソリでの剃毛は肌荒れや剃った陰毛が伸びるときのチクチク感、痒みの原因となるので、あまりおすすめできません。
お肌のアフターケアのことを考えると、脱毛エステやクリニックで施術してもらうのが一番なのですが、金額や時間的な問題などもあり、誰もが通えるものでもありません。
そういった「どうしても自宅で脱毛したい」人におすすめするのが、「除毛クリーム」を使った脱毛なのです!
除毛クリームを使った脱毛は、基本的には「脱毛したい部分へ除毛クリームを塗って、しばらく放置してから除毛クリームごと拭き取る」だけと、誰でもできる簡単なものです。
ただしより除毛クリームによる脱毛を効果的に行うために、下準備としてハサミで陰毛を短く切っておくと良いでしょう。
陰毛が長すぎると除毛クリームがうまく浸透しきれず、ごっそりと抜くことができなくなってしまい、余計な時間がかかってしまいます。
そんなに大変な作業でもありませんので、除毛クリームを使う前には必ずやっておくべきでしょう。
また一度の除毛クリーム処理では、なかなかすべてのムダ毛を抜くことはできません。
特に毛が密集して生えている陰茎の根本部分などは、なかなか抜けきれないので、一度脱毛した後、ムダ毛が残っている場所に改めて除毛クリームを塗り、もう一度脱毛するとキレイに脱毛ができます。
個人で簡単に脱毛ができる除毛クリームですが、使用する際には注意点もあります。
先ほど「キレイに脱毛するには、除毛クリームを二度使って処理するのが良い」と説明しましたが、このときは数時間のインターバルを取って二度目の脱毛処理をしましょう。
除毛クリームは肌に刺激を与えるため、連続で使うとヒリヒリ痛むことがありますので、それを避けるためです。
また金玉袋は肌が弱いため、除毛クリームを塗ってからの放置時間を、他の場所より短めにした方が良いでしょう。
他の部分を10分間放置するとしたら、金玉袋はその半分、5分間程度にしておいた方が良いでしょう。
そもそも除毛クリーム自体、さまざまな種類があるものです。
スネ毛や腕毛などは皮膚が丈夫なため、ある程度の刺激に耐えられますが、デリケートゾーンは肌が弱いため、他の部分では大丈夫な除毛クリームにも耐えられず、赤いポツポツや肌荒れの原因となることも。
デリケートゾーンの脱毛には「低刺激タイプ」の除毛クリームを使い、違和感があったらすぐに使用を中止するようにしてくださいね!